お布施はダイヤモンド-通帳とレシートのデュエットー

うたプリにはまった貧乏学生が金がないなりに楽しもうとするブログ

NEVER…でざわついた心をえぐって観察してみる

嶺二の文字を一発変換できずに絶対中川家の礼二が先に来ます。

登録しろよってな。

 

さて、今回はマジLOVEレボリューションの寿嶺二が贈る「NEVER…」から歌詞解釈。

これ全員やるつもりはなくてその時リピートで聞いてる曲に何の魅力があったのか自己昇華できればいいと思ってるだけなので

あんまり気にしないでください。

 

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歌詞はこっちを見てね。

 

「NEVER…」は、ほかの王子のA面に比べて自分の色がかなり出ている曲です。

私ずっと、うたプリのCDはA面がファンに向けての歌詞で、

B面が好きな子、つまり春歌に向けて書いている歌詞だという自論を持っていました。

ところがどうでしょう、「NEVER…」は大人の目線からそろそろ余裕を保てなくなってきた男の矜持を歌う、

非常に、非常に私信たっぷりの曲になっています。

 

むしろB面後輩ちゃんに贈られたら困るわ。こっちのほうがどう見てもファン向けです。

 

これファンが聴いたら「嶺二彼女できたのかな…」って心配しちゃうぞ。

シャニドル専スレに建っちゃうぞ。

またパパラッチされるのも時間の問題ですね。まあこいつ隠してるかっていうとそこも怪しいけどな。

 

嶺二の√としての魅力は「年上」の一言に尽きます。

他の人たちは最初にどんな壁があっても最終的に同じ立場に降りてこようとしてくれるのに嶺二そんなことしない。

絶対自分は「大人」という立場から一歩引いて後輩ちゃんを見てて

それが私はずるいと思ってしまいます。絶対対等じゃないんだなって。

 

今調べてみたらDebutの時点で春歌17歳嶺二25歳でした。

8歳差かーそりゃあ同じ立場にはなれないかな!!

小6のころの大学2回生ですよ、小学生に恋はできないもんな…。

なんでこの年で換算したかっていうと自分は小6のころ大学2回生に恋してたからです。

 

しかし嶺二は一見親しく気さくに話しかけてくれて、

仲良くなったかな、と思ったら全然心開いてくれてないことに気づくんですよ

本当にずるい、ダメな男だと思う、

そんなダメさのちらつきに「あぁんもうっ!!」ってぞっこんになる

女の子(女の子とは言っていない)に付けこむタイプだ。

 

そんな彼を季節を重ねて時間をかけてほぐしていったのが女の子。春歌なわけですが

多分春歌はとんでもなく性知識に鈍感なので

逆に大人な嶺二も手を出しづらかったんでしょうね、

その証拠に『車のシートで眠る天使』に何もしないで黙ってゆっくりカーブを切るだけなんです。

おまっ……そこはチューしろよ!!!

大人は崩れるときは一気に来ますからね、

性欲の危うさと未だ彼女を天使だと疑ってかからない嶺二と

いつまでも年のことを気にしてるダメなオッサンへのもどかしさで

いっつも「うわばばばばばばb」ってなるんです!!!!!

 

多分私が子供だからこういう感想になるんだろうなと予想してるので

5年後とか、嶺二と同じ年になったとき聴いてどんな気分になるのか凄く楽しみなんですよ。

だって『大人が勇気を仕舞う時には 本気という名の意味が詰まってる』

って本気で意味分かりませんからね。

勇気を仕舞ったら本気が出る……?勇気を出して本気になるんでなく……?

三十路になったらそっちのほうが自然なのか…分かりません。

 

 

最後に嶺二は「後輩ちゃんに明日指輪をあげるから、空を見上げてなよ」って言いつけたかと思ったら

次の日空を見上げてたら日食が始まって

ダイヤモンドリングが目に焼き付くっていう

クッソ気障なことをしてほしいですね(BASARAの読みすぎ)。


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