うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ 7話
うたプリもそろそろ後半戦に差し掛かってきました。
今回は蘭丸先輩ですね。
例によってTwitterしながら見ていたんですけど
今回は他の回よりもサブキャラへの叫びがたくさんあったように思います。
あとちょっとベタすぎてあまりツッコみきれてないかもしれません。
では、ここからはネタバレ込の感想ですが
まったくストーリーにそった話はしませんのでご了承ください。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ 7話 ONLY ONE』
RUNNINGを始める蘭丸。携帯を取り出して出てみると、バンド再結成の依頼だった――――
という序章から始まった蘭丸回、今回はアイドルかロックかで揺れ動く話になりそうです。
とはいえ、ロックは封印すると誓った蘭丸。
今回はアイドルとしての蘭丸曲を歌わせてくれと春歌に依頼したのだとか。
アイドルっぽい蘭丸先輩……あかん、想像つかん。
どうでもいいですがTwitterログで「ロックをロック(鍵)ですね」と呟いていた人は
物凄くセンスがあるなと感動してしまいました。
QUARTET☆NIGHTに集中したい、という蘭丸。
今までカルナイでやろーよーやろーよー言ってるのは嶺二だけだと思っていましたが
蘭丸も結構真剣に取り組もうと考えていたみたいです。
嶺ちゃんの思いに応えようとする蘭丸の思い、プライスレス。
しかしまあ、蘭丸はロックを封印するため、なんとベースを閉まってしまったのです!
これは由々しき事態なのです。
『黒崎さんのベースが無いっっっ!!』
『まさか、ロックを封印するって本当だったのですかっっ!?』
ってダム様驚愕してたから!!
蘭丸がロックを封印するということは、翔君が男気を封印するという事と同意義である。
それくらい違和感のある事なのに、蘭丸はそれに徹しようとします。
踊りも丹念に。
暗いところに光当てるとホコリがキラキラ光って綺麗ですよね。
デビュー曲を大事にするQUARTET☆NIGHT素敵。
まあ、それでも「ロックとアイドル両立すればええやん!』という
どっちも持ってるあなたは素晴らしいよの春ちゃん精神が生かされるわけですが。
で、曲を頂いていきなり歌が始まるんですよ
読み合わせもレコーディングもしてねーのに
音響・証明が勢ぞろいする
蘭丸パイセンの仁徳の厚さ!
彼がひとたび演奏すればいつもたくさんの観客が集まってくるのです。
まあ今回あんなに大事にしてたベース弾かずに終わっちゃったけど。
曲調はロックだってのは分かったんですけど、
声加工してあるからか私には聞き取りにくい歌でした……うーん。いい歌なんだろうな。
さて、次回は寒色組ですね!クロスユニットラストです。
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