うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ 3話
うたプリ見るために夜更かししてたら他のアニメも見るようになりました。
さて、以下ネタバレ有の感想ですが
ストーリー解説もへったくれもありません、ただの書き殴りになってます、ご了承ください。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ 第3話
音也と那月回は、ブロードウェイで活躍している演出家から指名され
ロックミュージカルのダブル主演をするというもの。
オペラとかミュージカル好きな私は結構嬉しかった話。どうでもいいけど。
そしてミュージカルの作曲は言わずもがな春ちゃんです。本当オールラウンドだな。
2人は練習をするのですが、舞台稽古の時に演出家に結構ダメ出しを喰らってしまいます。
舞台まで言ってダメだったって事は本読みと立ち稽古では誤魔化せたんでしょうか。
そんな二人を心配してメンバーが相談に乗ってくれようとします。
何人か足りない気がするけど。
で、その二人に与えられた配役というのが、
音也…『理知的で感情をあらわにせず時に冷淡に見える王子』
那月…『男気溢れ、常に真正面から懸命にぶつかっていく熱血な王子』
合うか?
思わず首をひねってしまいましたが、予想通り二人ともなんかしっくりいかない。
那っちゃんは『俺』なんて言わない。音やんの口調が違和感しかない。
自分の中には微塵もないキャラクターじゃないでしょうか。というかこれって、
『まるでトキヤと翔みたいですね!』
それだセシル!!
それだ……それだよ、これ二人にキャスト変更しちゃえばいいんじゃないかないえ冗談です。
なんと以前同室だったメンバーとそっくりの役柄。
じゃあその二人を参考にしてみたらどうだろう!
というわけで、相談に乗ってくれた三人はもう用済みです。
ではどうするか。
音也の場合:真似してみる。
トキヤの隣に座って同じように小説を読んでみます。
同じように読むんだからページをめくるときも一緒です。内容なんて気にしちゃ駄目なのです。
苦手なブラックコーヒーも我慢して飲みましょう。好き嫌いは言ってられないのです。
結局トキヤにツッコまれてこの作戦は失敗に終わってしまいます。
トキヤは一人でこつこつやっていくタイプなんだろうな……他人にアドバイスは求めない。
でも他人から見た自分を知ることで得るものもあるんですけどね。
頑張れトキヤ!
あ、頑張るのは音也だったわ。
那月の場合:翔君とケン王観賞。
ごめんなさいケン王より翔君に目が行ってしまうんですが。
今回作画一等賞は翔君です。なんて生き生きした表情なの……!!
ちょっと話は脱線しますが、私は下野さんが好きでアニメを追うことがありますが
その時『下野紘』って個人名じゃなくちゃんと『来栖翔』で観れるって
私はすごく貴重なことだと思うんですよ。
たまにキャストの欄見て気づくことだってありますから。地味にすごい事なんだなと感じます。
とにかくさ、ケン王好きだよね。でもさ、私には毎回ケン王が回ってばっかな感じがするんだ。
もっとアクション以外のストーリ部分を見せて欲しいものです。
100人を一人で倒す話とか、なんでまず倒さなきゃならなくなったかって気になりません?
結局ケン王のマネをしてみましたが、それはケン王であって今回の王子様ではないよね、と。
なんだこの茶番。
最後は春歌が二人をイメージした曲を作って、色の違いを表していました。
音感ナッシングな私には正直どう違うのか分かりませんでしたが
登場人物が理解していたからそれでいいんです。別に私が分からなくても話は進みます。
二人はお互いどういう人間なのかを言い合い、(まあ普段の二人な気もしますが)
無事ロックミュージカルは成功を収めました。
肝心の曲ですが、ミュージカルってこんなアップテンポな曲でいいんですか?
普通にいい曲だとは思うけど、ミュージカルには合わないんじゃないかなー。
とはいえうたプリは毎回がミュージカルのようなものなので
通常運転と言えばそうなのかもしれません。
今回は眠気と戦いながらみていたので適☆当な感想になってしまいましたが
次回がレン・翔・セシル回なのかな?楽しみです。
こうなると先輩方はソロのターンなんでしょうか。
当ページはブロッコリーオフィシャルサイト(http://www.broccoli.co.jp/)の画像を利用しております。