うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ 1話
長い……
さて、始まりましたうたプリ3期アニメ、略して「マジレボ」。
今後どうなるかは分からないけど初回だけはリアルタイムで観たいと思って
3時半まで頑張って起きて観ましたよ。テンションおかしかった。
アニメを観るにあたって、Twitterと一緒に視聴というのをやってみたかったんですが
待ってる間何呟いたらいいのか分からなくて(アニメは全然知らないから)、
CMの度に「あ、キスマイ」と呟いてました。
感想を書く前に、プリライ5thが決定しましたよ!
2016年1月17日(日) さいたまスーパーアリーナ
マジレボのDVD購入特典で先攻抽選会がありますので、注げる人はいくらでも注ぐんでしょう。
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それでは、以下はネタバレ有の感想になります。
あくまで感想なのでストーリーはあまり書きません。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ 第1話 The dice are cast』
OPはQUARTET☆ NIGHTが歌ってまして、しかもまあまあ激しく踊ってましたので
これはライブ期待できるな……前野さんの踊りが猛烈に観たい。
そして一番低い嶺ちゃんに違和感しか感じない。
あのひと173センチで、カルナイでは背が一番小っちゃいんだよな、意識してなかったから
作画間違えたのかと思ってしまう。藍ちゃんよりも小っちゃいんだよね。
個人的にはポワゾンKISSのインパクトは超えなかった気がしたのですが
多分それはいきなりダンスを始めたことへの衝撃が勝ったからだと信じておきます。
前回同様、春歌がプリンスさまたちの現在状況を報告してくれました。
皆さん変わらずマスターコースの寮に住んでるんですね。20歳かそこらならまだいいけど
そろそろアラサーに入ってる嶺二さんとかはこの編成どう思ってるんでしょうか。
もう独立したいとか思わないのかな。
そんなどうでもいい茶々入れプリンセスの意見なんてどこ吹く風と、
ひとりひとり春歌を口説いて捕まえて話しかける11人。
早速やらかす解雇王・音也。
唐突にお姫様だっこする那月。
日本語勉強してスラスラ口説くセシル。
大人の階段を上らせたいレン。
そろそろ『ケンカの王子様』準レギュラー・翔。
主人公を幻かどうか見分けられない真斗。
どこに主人公が来るか分かる能力の持ち主・トキヤ。
『お前確信犯だろ』と突っ込みたくなる態度の藍。
春歌を通してじゃないと季節が分からない蘭丸。
マッチョチョでバキュン☆な嶺二。
皆さん個性出てていいですね。でも一等賞はカミュかな。
寮に白馬を持ち込んだのか、どうして夜に馬を駆ってるのか、
褒められてちょっと嬉しそうなのか、もう全てにツッコみたい。
SNS内では多分嶺二が一番ツッコまれてたけど、カミュ様は次元が違うよね。もうね。
一つ嶺二に言うとしたらえりあし長過ぎ。
翔君はもう、ケンカの王子様でスクリーンデビューするんですね。
ST☆RISHではダントツに経験値を上げているんではないかと思うのですがどうでしょう。
この調子でケンカの王子様以外にも出演しませんかね。オファー待ってます。
そして春歌と対峙したプリンスさまたちの反応から見てとるに、
春歌はおそらく彼らが思えばそこに現れるという
以前の激ニブ少女からスキルを上げたようです。
成長したな。
さあここまで来たら全員集合です。学生時代の旧友・友千香も集まって、
林檎先生と日向先生が天使の羽を生やして登場、今回のミッションを説明します。
なんでも今年開催される国際的スポーツ大会SSS(Super Star Sports)の大会に際して
春歌が楽曲提供、QUARTET☆ NIGHTが歌うというのです!!こりゃーすごい。
カルナイは嵐とかHey! Sey! Jump!並に人気あるってことなんでしょうか。
嶺二以外のメンバーはそんなに気合入ってなさそうなんすけど。スターたる余裕か。
国際的な大会なので、
実質QUARTET☆NIGHTは世界進出になります。先輩方のリアクション見てると実感湧かんが。
後輩もすごいねー、やったねー、なんて雰囲気の中『SSS?何それ』と一人ポカーンなセシル。
他のメンバーがいかに凄いか説明し、『俺らもいつか歌いたいよねー』と談笑している中、
『次っていつ?』と。
『次回の開催国は日本じゃないから……』
『じゃあ私たちはいつやるの?今でしょ(意訳です)』
ちょ、……ちょと待ってちょと待ってお兄さん。
セシル飛ばします。まあでもナチュラルな野心、嫌いじゃありません。
セシルの言葉にはっとした他のメンバーたちも感化され、社長のもとに直訴しに行きます。
オレたちだって歌いたいんだと。
この時レン様もトキヤも全力疾走だったのがちょっとキました。
いいね好きだよ!
勿論一刀両断するシャイニング早乙女。そりゃそうだ。
それでも!と食い下がるST☆RISHに、早乙女が一言
『レボリューション!!』
『レボリューション?』
『レボリューション?』
『レボリューション?』
『レボリューション?』
『レボリューション?』
『レボリューション?』
『レボリューション?』
『レボリューション……!!』
というわけで、今回はSSSのテーマソングを狙って一人一人挑戦していくわけですね。
1話から登場人物が多すぎてちょっと感想が離散してしまいがちですが
これで終了、EDです。
今回はEDにようやっとCGを使用したようで、腰の扱いが尋常じゃなく進化しております。
ちょっとぬるぬるし過ぎな気もするけど、まあこんなもんなのかな。
本当に本当に個人的で理解してもらえないとは思いますが、
EDのサビへのフリが宝塚歌劇団を連想させました。
え、意味わかんない?うん分かってる。
今回もきちんと歓声が入っていますね、7回も『レボリューション』叫んだら声枯れそうだ……
で、ラストの画像から連想するアイドルピラミッド。
セシルがセンターです。
新メンバーが加入されると話題作りのためにセンターにされることが定石ですが、
2000%でセンターだった音也と翔君が端に寄せられているのがヒエラルキーを想像させますね。
セシルは抜擢されたことに驕らず、真摯に向かって行けば固定されると思います。
……なに真面目に語ってんでしょうか。
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